河和ふるさと研究会が作成した小冊子です。ただいま無料配布中です。
山林王 木原豊治郎 河和ふるさと研究会編は、ターミナルタウン河和が発行した「山林王 木原豊治郎」を横書きに表示にしたダイジェスト版です。36ページです。表紙の裏表がカラー印刷で本文は白黒印刷です。
資料編はオールカラーで18ページです。これに新美南吉の冊子を加えて3冊になりました。
河和ふるさと研究会が作成した小冊子です。ただいま無料配布中です。
山林王 木原豊治郎 河和ふるさと研究会編は、ターミナルタウン河和が発行した「山林王 木原豊治郎」を横書きに表示にしたダイジェスト版です。36ページです。表紙の裏表がカラー印刷で本文は白黒印刷です。
資料編はオールカラーで18ページです。これに新美南吉の冊子を加えて3冊になりました。
美浜町小野浦の食と健康の館の入口にあるチラシの棚に、かっぱの家族で制作した
みはまのかっぱについてのチラシを置かせてもらってます。
お立ち寄りのさいは手にとってお持ち下さい。
まだ、美浜にかんするチラシがありますので順次棚に入れていきます。(^^)
先日、河和の全忠寺の御住職より連絡を頂きました。以前、「生誕120年山林王木原豊治郎」を出版するに当たり、美浜町史の記述を基に、全忠寺との関わりを調査した事がありましたが、その時は何の痕跡も見い出せずに空振りに終わってしまいました。建物を寄進した?との噂もあって、我が捜索隊は屋根裏にも登って“棟礼”の存在を突き止めようともしたのでありました。御住職にも立ち会って頂きましたので、もし何か見つかったら連絡して下さいとお願いをしておいたのであります。
全忠寺本堂の真ん中の御本尊の前に立派な須弥壇がありますが、その脇に寄進者である木原豊治郎の銘を見つけてくれたのでありました。早速伺って写真を撮らせて頂きましたが、どうやら祖母方の谷川兵三郎家の供養の為に寄進されたようです。横浜鶴見の総持寺には、同じ敷地内に谷川家の墓石(写真)もありました。
前回は生誕120年の年に間に合わせる為に、大急ぎで出版までこぎつけましたが、続編の資料編の編纂を皆さんの御協力を得ながら進めたいと思います。
1月7日の午後に、阿久比町内の方から木原豊治郎の伝記についての問い合わせがありました。出版してからちょうど1年程になりますが、まだ数冊ではありますが残っていましたので、夕方御依頼者の御自宅へ直接お届けさせていただきました。私は興味のある方に読んでいただきたく、原則手渡しさせていただいています。御依頼者の方のお話は大変興味深く、有意義な時間を過ごす事ができました。阿久比町のKさん、お問い合わせありがとうございました。